ー岸井成格講演会愛知ー

     憲法公布70周年=憲法を守ろう:愛知県民のつどい

          2016年11月3日(文化の日)

      会場:名古屋市公会堂(地下鉄・JR・鶴舞駅下車)

      時刻:13時開演(開場12;30)

      参加協力費:一般 1000円  (大学生、障がい者の方 500円)

      主催:あいち九条の会 

      事務局:名古屋第一法律事務所(TEL 052-211-2236)

        販売場所:チケットぴあ(Pコード;633-498)、ローソン(Lコード;45488)、セブンイレブンも可


岸井成格講演会大阪大学会館:2016年9月13日(火曜日)は盛況の中で終了させて戴きました。ご来館下さいました方々に心より御礼申し上げますと共に、私どもの配慮の行き届きませんでしたことに対し、深く謝意を申し上げます。



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「岸井成格講演会:大阪大学会館」チラシ・ダウンロード用(A4版)
岸井成格講演会・大阪大学正.pdf
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「6月9日参議院会館での岸井成格氏講演会」は大盛況の中で終了させてただきました。ご来場下さいました皆様や、ご支援下さいました方々に心よりお礼申し上げます。
当日採択されたアピール全文は下記よりダウンロードしてご覧下さいませ。
<当日のアピール文より一部抜粋>
一連の報道の自由の危機は、憲法違反の秘密保護法や安保法制の制定、自民党などのもくろむ明文改憲の動き、「戦争する国づくり」と切り離して見ることはできません。報道の自由と国民の知る権利の保障(憲法第21条)は、政治的言論を活性化させ民主主義の基盤であると同時に、「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにする」(憲法前文)ための不可欠な前提であるからです。

 

 本日の集会では、これまでTBS「NEWS23」のアンカーを務めてこられた岸井成格氏(毎日新聞特別編集委員)の講演により、与党・安倍政権によるメディアへの介入・攻撃がいかに組織的でかつ巧妙であるかを知るとともに、こうした権力の腐敗や濫用を監視し、暴走を食い止めることこそがジャーナリズムの本来の使命であり、戦前の言論抑圧の教訓であることをあらためて確認することができました。
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「6月9日参議院会館での岸井成格氏講演会」アピール全文PDF2ページ
6.9「安倍政権と報道の自由」集会アピール.pdf
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2016年6月9日
「安倍政権と報道の自由」と題して、まず最初に岸井成格(きしいしげただ)氏が行動を開始されます。
場所:参議院議員会館講堂
日時:2016年6月9日(16時30分開場;17時~18時30分迄)
    (16時30分より入館証が発行されます)
入場料:無料
主催:改憲問題対策法律家6団体連絡会
(社会文化法律センター、自由法曹団、青年法律家協会弁護士学者合同部会、日本国際法律家協会、日本反核法律家協会、日本民主法律家協会)
今回は報道の自由に関しての「アピール」が採択されることになっております。
 
関西での開催は7~8月を予定しております。
NGO市民プラットフォームジャパンが関西での市民のプラットフォームを形成させて戴きます。
皆様のご協力を宜しくお願い致します。
市民活動としての「報道の自由」のメッセージは下記のアドレスよりダウンロードしてご覧下さい。
今後の{報道の自由及び活動詳細報告等」は下記のキャンペーンページを通じてお知らせさせて戴きます。
アクセスして氏名とメールアドレス、コメントなどをご登録下さいませ。
「市民が目指す司法改革キャンペーンページアドレス」


<岸井 成格(きしい しげただ)氏略歴>
1944年9月22日 生まれ。日本政治部記者で、毎日新聞社特別編集委員、元毎日新聞社主筆である。
父は元衆議院議員の岸井寿郎氏。

 

東京都出身。慶應義塾普通部から慶應義塾高等学校を経て1967年慶應義塾大学法学部法律学科を卒業。

卒論ではトロツキーについて論じる。同年4月、毎日新聞社記者として入社。

西部本社熊本支局を経て、1970年、東京本社政治部に異動。首相官邸文部省防衛庁自民党、野党各記者クラブを担当する。1980年、人事にて東京本社 外信部に異動。1981年からワシントン特派員となり、1984年に帰国、東京本社出版局のサンデー毎日編集部へ異動となる。1985年、再び政治部へ異動し、首相官邸・自民党・野党各記者クラブのキャップを担当。1986年、政治部副部長、1991年、編集委員、論説委員を兼任、1993年、社長室委員、政治部長を歴任。その後、編集局次長、1998年に論説委員長、1999年 東京本社 編集局編集委員(役員待遇)、2004年4月に毎日新聞社で初めての特別編集委員(役員待遇)、同年10月に役員待遇が外れる。2010年6月から主筆となる。2013年4月1日付人事で再び、特別編集委員に肩書が変更となる。

論説委員就任以降、主に同じメディアグループにて放送されている朝の情報番組ニュース番組コメンテーターとして番組出演していたが、特別編集委員への再就任に連動して、『NEWS23』(TBSテレビ)のキャスターに就任が発表される。

また、番組出演以外にも2003年から早稲田大学政治経済学部客員教授(非常勤)・非常勤研究員、大隈塾の講師、毎日新聞の子会社(毎日教育総合研究所)が事業運営している、日本ニュース時事能力検定協会の理事長、21世紀臨調運営委員を務めた。 -以上ウイキペディアよりー